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デッキ紹介:歯車Sinバーサーク

とりあえずデッキの紹介でもしましょうかね。
今回のデッキは歯車Sinバーサーク。私が5年ほど前に実物のカードで初めて作ったデッキです。
コンセプトはただ一つ、「バーサーク・デッド・ドラゴンで決める。」機械族じゃないけど気にしてはいけません。
ちょこちょこ改良はしてますが、大型モンスターで豪快に決めるコンセプトは変わらず、使ってて楽しいですね。

内容です。
【歯車Sinバーサーク】
メインデッキ  :44枚
エクストラデッキ:9枚

【 モンスター 】21
Sin サイバー・エンド・ドラゴン ×3
バーサーク・デッド・ドラゴン ×3
マシンナーズ・カノン
マシンナーズ・ギアフレーム ×3
マシンナーズ・フォートレス ×2
古代の機械巨竜 ×3
増殖するG ×3
神獣王バルバロス ×3

【 魔法 】17
サイクロン ×3
テラ・フォーミング ×2
デーモンとの駆け引き ×3
トレード・イン ×3
大嵐
歯車街 ×3
死者蘇生
リミッター解除

【 罠 】6
リビングデッドの呼び声 ×2
奈落の落とし穴 ×2
神の宣告
神の警告

【 エクストラ 】9
No.101 S・H・Ark Knight
ギアギガント X ×2
交響魔人マエストローク
No.11 ビッグ・アイ
幻獣機ドラゴサック
サイバー・エンド・ドラゴン ×3

このデッキの主役はバーサーク・デッド・ドラゴンですが、どんな効果か知らない人もいるでしょう。
効果はこちら

バーサーク・デッド・ドラゴン
効果モンスター
星8/闇属性/アンデット族/攻3500/守 0
このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃が可能。
自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は500ポイントダウンする。

デーモンとの駆け引き
速攻魔法
レベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」1体を特殊召喚する。

見て分かる通りとにかく豪快な効果です。召喚条件があるとはいえ3500での全体攻撃は豪快で爽快です。
また、駆け引きの発動条件はレベル8以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られた「ターン」なので
条件を満たせばタイミングを逃すこと無く自由に発動できるということも重要です。
自身をリリースして破壊効果を防ぐスターダスト・ドラゴンとの相性は素晴らしいのですが、シンクロ召喚の
ギミックを搭載する余裕はこのデッキにはありませんでした。せいぜいスターライト・ロードぐらいですね。

このデッキはレベル8以上のモンスターが13体という非常に重いデッキです。そのためトレード・インをフル活用して
手札を整え、高レベルモンスターを連打して戦闘でゴリ押し、破壊されたら駆け引きでバーサーク・デッドを
特殊召喚して戦線を維持する、というのが主な流れとなります。バーサークは自分のエンドフェイズが来るごとに
弱体化しますが、自身がレベル8であるため破壊されれば駆け引きの効果を満たしさらなる後続につなげることができます。
以下にモンスターの使用法を書いていきます。

バーサーク・デッド・ドラゴン
このデッキにおける主役。このデッキはこのカードのために組まれています。3500という打点と全体攻撃能力を持ち、
相手が複数のモンスターを展開している場合は大ダメージが期待できるなど攻撃面での強さは飛び抜けています。
リクルーターによって呼び出されたモンスターにも攻撃することができるため、相手のフィールドを確実に殲滅することができ、
速攻魔法である駆け引きによって特殊召喚されるために追い打ちにも防御にも使えるなど奇襲性にも優れます。
自分のエンドフェイズ時に弱体化するものの、数ターンは戦力として十分通用します。

神獣王バルバロス
妥協召喚可能なレベル8モンスター。リリースなしでも1900と打点は十分、蘇生制限もないので下級アタッカーとしての運用、
トレード・インのコストとして墓地へ送り蘇生するなど、どの場面においても安定した活躍をしてくれます。

古代の機械巨竜
歯車街からの特殊召喚がメインのため、マシンナーズ・フォートレスやトレード・インのコストとして積極的に墓地へ送っていけます。
3000という打点の高さと攻撃反応系カードを無視できる永続効果を持ち、攻撃面での主力となります。
また、歯車街の効果によりリリース1体で召喚できるためバルバロスやSinサイバー・エンド・ドラゴン、
弱体化したバーサークなどを1体リリースで召喚することにより駆け引きの条件を満たす事ができます。

Sinサイバー・エンド・ドラゴン
維持するためにはフィールド魔法が必要なこと、このカードしか攻撃できないため裏守備で凌がれると辛いこと、
星10のためトレード・インには使えないなど多くのデメリットを抱えていますが、フォートレスのコストにできること、
4000という非常に高い打点を持ちながらほぼノーコストで特殊召喚できること、リミッター解除を使えばワンキルが可能なこと等、
デメリットを考慮しても非常に攻撃的で強力なカードあり、攻撃面での主軸となります。
このデッキでの活用法としては、単に攻撃面で活躍してもらうだけでなく、フィールド魔法が存在しない時に
特殊召喚して即座に自壊することで駆け引きの条件を満たし、強引にバーサークを呼び出すという使い方もします。

マシンナーズ・ギアフレーム
このデッキにおける唯一の下級モンスター。召喚時にフォートレスをサーチすればで手札で腐りがちな古代の機械巨竜や
Sinサイバー・エンド・ドラゴンを有効に使用でき、カノンをサーチすれば墓地のフォートレスを蘇生、もしくは
トレード・インのコストを確保できます。戦闘でアドバンテージを得るこのデッキにおいて召喚時にアドバンテージを稼ぎ、
手札を有効活用する事ができるこのカードはデッキの潤滑油として重要な存在です。
また、ユニオン効果を持つため、フォートレスや機械巨竜に装備することで戦闘、効果破壊を防ぐことができ、
相手からすれば非常に厄介な存在となります。

マシンナーズ・フォートレス
手札から星8以上になるように機械族を墓地へ送ることで、手札または墓地から特殊召喚することができます。
ギアフレームの項目で書いたとおり、手札で腐りがちな機械巨竜、Sinサイバー・エンドをコストとして特殊召喚します。
戦闘で破壊された時に相手フィールド上のカードを1枚破壊し、相手の効果モンスターの効果の対象に選択された場合
相手の手札を「確認」して1枚捨てることができるなど、相手からすれば非常に鬱陶しい存在。
このカードは星7であるため駆け引きの条件を満たせないものの、自身の効果により自己再生が容易なため、
相手の伏せを削ることで本命のバーサークやSinサイバー・エンドを通しやすくする「囮」として活躍してもらいます。

マシンナーズ・カノン
手札の機械族を任意の枚数墓地へ送ることで特殊召喚することができるカード。しかしこのデッキでは自身の効果で
特殊召喚されることは殆ど無いでしょう。ギアフレームからサーチすることができ、トレード・インのコストにしてデッキを圧縮、
もしくはフォートレス専用の蘇生カードとして使用されることになります。

モンスターの使用法はこんなところです。


最後に、この数年の環境変化でデッキから抜けてしまったカードを何枚か紹介します。

トラゴエディア
戦闘ダメージを受けると特殊召喚できる効果、手札の枚数によって攻撃力・守備力が変わる永続効果、
手札のモンスターを捨てることで相手のフィールド上に存在する同レベルのモンスターのコントロールを得る起動効果、
自分の墓地に存在するモンスター1体のレベルと自身のレベルを同じにする起動効果を持ちます。
このカードは星10のため駆け引きの効果を満たせること、このデッキは高レベルモンスターが多く投入されているために
相手のエースモンスターのコントロールを得られる可能性が高いことなどの理由で採用していました。
しかし、エクシーズモンスターが台頭するようになった結果コントロール奪取効果の活躍機会が減ってしまったため、
デッキから抜けることとなりました。

無力の証明
通常罠
自分フィールド上にレベル7以上のモンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールド上のレベル5以下のモンスターを全て破壊する。
このカードを発動するターン、自分フィールド上のモンスターは攻撃できない。

相手の低レベルモンスターを問答無用で破壊できる上、フリーチェーンであるため発動タイミングを問わないという
非常に強力な除去カード。発動ターンに攻撃できないデメリットはあるものの、高レベルモンスターが大量に投入されている
このデッキでは発動条件を満たすのは容易です。こちらもエクシーズモンスターの台頭で除去効果をうまく使えなくなり、
デッキから抜けることとなりました。

自分で考えたオリジナルデッキは使ってて楽しいものですね。
では今回はこのへんで。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

カード紹介:歯車街・古代の機械巨竜

現在機械族は400種類を超えるカードが有り、注目されてない、最近話題にならないカードも結構有ります。
その中で自分のお気に入りである機械族、もしくはそのサポートとなるカードを紹介していきたいと思います。

古代の機械巨竜
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。

歯車街
フィールド魔法
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に
必要なリリースを1体少なくする事ができる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。

まずはこの2枚。自分が遊戯王を始める時に最初に買ったカードです。そう言えばデュエリストセットに再録されますね。
性能の高さから主に出張要因になってしまうのが辛いところです。

古代の機械巨竜を最大限活用することができる歯車街の説明から入ります。
歯車街の1つ目の効果はアンティーク・ギアのリリースを減らすことです。特殊召喚できない機械巨人を使う際には重宝する効果でしょう。
「召喚」に必要なリリースを減らす効果なので裏側守備表示で出す場合にはリリースを減らせません。
あまり無いでしょうが、ミラー戦の場合相手にもこの効果を使われるので注意する必要があります。
最近のフィールド魔法は自分にだけメリットが有るカードばかりで永続魔法と大して変わらんような・・・

2つ目の効果は、破壊された時にアンティーク・ギアを特殊召喚することができる効果です。
手札・デッキ・墓地、という非常に広い範囲から特殊召喚を行うことができ、手札に複数枚存在しても
全く困ることがありません。また、この効果は対象を取る効果では無いため、チェーンしてDDクロウ等を
使用されたとしてもデッキ・手札・墓地(クロウの対象とならなかった2体目、3体目の機械巨竜がいる場合)から
特殊召喚することが可能です。これはフィールド魔法カードとしては破格の性能であり、歯車街を使う場合は
この効果を使う目的で投入されることが多いと思います。また、相手はこのカードを破壊すると機械巨竜が
出てくることを考えなければならないため、大嵐等の全体除去を抑制する効果も多少あります。

手札にこのカードが複数存在する場合、1枚目発動orセット、2枚目セットで1枚目を破壊することにより自分から
能動的に特殊召喚効果を発動することが出来ます。この時注意しなければならないことは、歯車街が破壊された時に
発動する効果は「~時、~できる」の任意効果であるためタイミングを逃すことです。

自分で張り替えを行う場合、2枚目の歯車街は「必ず」セットする必要があります。もし2枚目を発動してしまうと、
1枚目の歯車街がルール効果で破壊される(特殊召喚の発動タイミングはここ)、2枚目の歯車街の効果が適用される、
という順番で処理が進み、特殊召喚効果を発動するタイミングを逃してしまいます。

ちなみに自分の歯車街がある時に相手がフィールド魔法を発動して破壊された場合は、相手のフィールド魔法の効果が適用される、
フィールド魔法は1枚しか存在できないので自分の歯車街が破壊される(特殊召喚の発動タイミングはここ)、
となり、効果の処理が終わる時に歯車街が破壊されるため問題なく特殊召喚効果を発動することが出来ます。


 ここから先は勘違いされやすい、もしくはあまり知られてないと思われる重要な事です

チェーン2であっても「発動を無効にして破壊された場合」には特殊召喚効果を発動することができます。
例えば、神の宣告や真六武衆シエンによって無効にされ破壊された場合です。緊急時にはこれを利用し、
自分の歯車街の発動に神の宣告を発動することで機械巨竜を特殊召喚する荒業を使うこともあるでしょう。

また、このカードの特殊性として、破壊される場所を問わない事が挙げられます。普段はあまり気にする必要は
ありませんが、闇のデッキ破壊ウイルス等で「手札から」破壊された場合でも特殊召喚効果を使うことができる、
ということは覚えておいて損はないでしょう。

さらに、このカードの特殊召喚効果は墓地で発動するため「魔法・罠カードの効果の発動」として扱われます。
ショックルーラーの効果で魔法カードが宣言されている状態でも1枚目セット、2枚目セットから特殊召喚効果を
発動することができ、機械巨竜の効果で攻撃反応系の魔法・罠カードは発動できないため召喚さえ成功してしまえば
突破できる可能性が高いです。
「魔法・罠カードの効果の発動」についてですが、シエンや神の宣告で無効にすることができません。
万能の召喚無効として認識されがちな神の警告も「魔法・罠カードの効果の発動」には対応していないためこのカードの
特殊召喚効果を無効にすることができません。よって、このカードの特殊召喚効果を直接無効にできるカードは非常に少ないです。
スカル・マイスター、墓地封印、エンド・オブ・アヌビスぐらいですが、これらのカードが入っているデッキに遭遇することは
殆ど無いでしょう。強いて言うならスカル・マイスターが一時期マーメイル対策として見たり見なかったりぐらいですね。


次に古代の機械巨竜です。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない、
ガジェットをリリースしてアドバンス召喚を行った場合に効果が付与されることという2つのメリット効果を持ちます。
魔法・罠を封じる効果により、次元幽閉やミラーフォース等の攻撃反応系カードを無視することが可能です。
また、このカードの攻撃宣言時にサイクロンを発動し、相手の伏せを安全に除去したり、自分の歯車街を破壊することで
奈落や激流葬を心配すること無く2体目の機械巨竜を特殊召喚できる等、様々なメリットが有ります。

これも勘違いする人がいるのですが、自分のフィールドに2体の機械巨竜がいる場合1体目の攻撃が終了してから
2体目が攻撃する間にカードの発動タイミングはありません。1体目の攻撃を受けてから2体目の攻撃が始まる前に
強制脱出装置を発動、などといったことは出来ないので注意しましょう。

もし強制脱出装置で機械巨竜を安全に除去したいのならばスタートステップで使用しましょう。
バトルフェイズはスタートステップ、攻撃を行うバトルステップとダメージステップ、エンドステップで構成されているため、
スタートステップで強制脱出装置を発動すれば安全に除去できます。逆に言えばここしか除去するタイミングはありません。
メイン終了時に強制脱出装置を使う人がいますが、あまりいいとは言えません。その場合メインフェイズが
続行されてしまうため何かしらの対策を取られてしまう可能性があります。スタートステップならば
バトルフェイズに入ってしまっているので戻ることはできず、相手の戦略を狂わせることができるでしょう。

2つ目の効果はガジェットを用いてアドバンス召喚をした場合にガジェットの種類に応じて3つの効果が付与されることです。
どの効果もそれなりに強力ですが、3000という攻撃力と自身の効果で攻撃を妨害されないことを考えれば
機械巨人と同じ貫通効果を付与できるグリーン・ガジェットをリリースするのがベストでしょう。

機械巨竜を使う場合、専ら歯車街で特殊召喚されることが多いでしょう。召喚権を使用すること無く3000打点が
デッキ・墓地から特殊召喚され、攻撃反応系のカードが効かないとなるとなかなかに面倒です。
墓地にいても問題が無いため、マシンナーズ・フォートレスやトレード・インのコストにガンガン使って行けます。
リビングデッドの呼び声とも相性が良いですね。1体目の攻撃宣言時にリビングデッドの呼び声で2体目を蘇生した場合、
上記の通り2体目の攻撃が終了するまで相手は魔法・罠を発動できないためサイクロンで妨害されることがないからです。
機械族のお供、リミッター解除を妨害されること無く確実に通すことができるため即死級のダメージを与えることが出来ますが、
くれぐれもゴーズのことを忘れないように。準制限になったため油断は禁物です。


では今回はこのへんで。

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

カード紹介:ギアギアングラー

デュエリストセットの内容をライロと見比べ絶望してからはや数週間。
VJ付録のギアギアングラーがそろそろ登場しますね。
どんな効果なのか、またどう活用できるのか、考えてみましょう。

ギアギアングラー
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守 500
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ギアギアングラー」以外の
機械族・地属性・レベル4モンスター1体を手札に加える事ができる。
この効果を発動したターン、
自分は攻撃宣言できず、機械族モンスターしか特殊召喚できない。

はい、素晴らしいです。デメリットこそ大きいものの機械族・地属性・星4をサーチ出来るのはとんでもないことです。
対象となる主なカードはギアギア、ガジェット、マシンナーズ、カラクリ、ロイド等、どれも強力なカード群です。
また、テキストが「発動したターン」なので召喚前に他のモンスターを特殊召喚することが出来ます。
これはこのカードを活用するにあたって非常に重要な事です。

サーチ候補として挙げられるカードはいくつかありますが、基本的にはギアギアクセル一択になるでしょう。
ギアギアクセルをサーチした場合、自身の効果により即座に特殊召喚ができ、実質消費なしでギガントを作ることが出来ます。
また、ギガントの効果でサーチできるカードはギアギアングラーの対応範囲よりも広く、500という低攻撃力を晒すこともなくなるからです。

基本的に今までのギアギアは先行アーマーセットから動くことが多く、先行アーマーアクセルからギガントを
作った所でアド的にはキンギョガジェットに負けてしまっていたギアギアにとっては嬉しいカードです。

機械族サーチという素晴らしい効果を持つこのカードを最大限活かすにはどうすればいいのか考えた結果、
スターシップ・ギャラクシー・トマホークを使ったコンボに組み込むのが一番だと判断しました。
効果はこちら

No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク

エクシーズ・効果モンスター
ランク7/風属性/機械族/攻 0/守3000
レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上に「バトル・イーグル・トークン」
(機械族・風・星6・攻2000/守0)を可能な限り特殊召喚する。
この効果を発動したターン、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
また、この効果で特殊召喚したトークンはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。

アングラーと同じくVJ付録のこのカード。どう使えばいいのか全くわからなかった人も多かったでしょうが、
アングラー、そしてカラクリと組ませることによりすさまじい回転をするコンボが可能になります。

(効果はEF、特殊召喚はSSで統一します)
初期手札:緊急テレポート、ギアギアングラー
緊テレ発動サイコ・コマンダーSS、アングラーNS、EFアクセルサーチ、アクセルSS、サイコマとアングラーで無零SS、
無零EF参謀SS、参謀とアクセルで無零SS、無零EFカラクリ樽SS、無零X2でトマホークSS、トマホークEF
トークン3体SS。(この時点で場はトマホーク、樽、トークンX3となります。)
樽とトークンで無零怒SS、無零怒EF樽SS、樽とトークンで無零怒2体目SS、無零怒EF樽SS、樽とトークンで無零怒3体目SS、
無零怒EF参謀SS、参謀EFで自身の表示形式を変更、無零怒3体のEFでデッキから3枚ドロー。

手札2枚から
フィールド:無零怒、無零怒、無零怒、トマホーク、参謀
手札   :3枚
となり、6枚のアドバンテージを得ます。
後攻でこのコンボが成功した場合、効果ダメージは与えられるためさらに無零怒2体でジャイアントキラーをSSし、
IVばりの絶望を与えるファンサービスをぶちかますことも検討できます。

アングラーの効果を使わなかった場合、つまり手札が緊テレアクセルアクセル等だった場合、無零怒2体で
フェルグラントを作る事ができ、相手ターンでの防御力が高まります。また、簡易融合を引けていれば
参謀とメカ・ザウルスで閃光竜を作り、さらに防御力を高めることが出来ます。あえて無零怒3体を残したまま
ターンエンドし、表示形式変更カードを使用することで相手スタンバイフェイズ時に3枚ドローするなどの戦術も有効です。

今までトマホークから無零怒3連打をする場合はどうしても手札が3枚必要でしたが、アングラーの登場により
手札2枚から可能になりました。またアングラーの「攻撃宣言できない」というデメリットはトマホークの
「相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる」というデメリットと見事に噛み合います。また、
「機械族モンスターしか特殊召喚できない」というデメリットがあるにも関わらず、無零怒3連打までの工程で
特殊召喚されるモンスターは全てが機械族であり、奇跡的にデメリットを回避することができます。

先攻は手札6枚から始まるので無零怒3連打の段階で手札は7枚になっているはずです。ここまで場を整えられ、
バックも厚いとなれば相手がこれを突破することは容易では無いでしょう。

ギアギアングラーに関してはあまりいい評価を聞きませんが、サーチできるカードが強力なものが多いこと、
先攻アド+1でギガントを作れること、上記のコンボに使用できること等、このカードが秘めているポテンシャルは
かなりのものである思っており、デメリットを考慮しても私の中での評価は非常に高いです。

では今回はこのへんで

テーマ : 遊戯王OCG
ジャンル : ゲーム

ブログ作成

気が向いたので作りました。基本的に機械族に関する変態デッキの構築、使えそうで使われないカード群の解説などをだらだらと貼っていきます。
自分の考えを書いていくだけなので読みにくい点はご容赦ください
プロフィール

ADFX-02

Author:ADFX-02
機械族について語ります。
基本的に変態構築です。

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